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ローヤルゼリーで骨粗しょう症を予防!

骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症は、骨密度が低下して骨折しやすくなる病気です。
骨全体が脆くなっているため、骨折して骨が元に戻るまで時間もかかります。
また、それにより日常生活の行動が制限されたり、最悪の場合寝たきりになったりする恐れもあります。

骨粗鬆症の予防と治療ガイドラインによると、日本の骨粗しょう症患者は1000万人以上とも推定されています。
そして、その半数以上が女性だそうです。
閉経後の女性はホルモンの分泌量が急激に減少し、それに伴って骨密度も減少することから、男性よりも女性の方が骨粗しょう症のリスクが高いのです。
ですから、女性は男性よりもとくに骨粗しょう症の予防をしておく必要があります。

ローヤルゼリーが骨粗しょう症の予防に良い理由

ローヤルゼリーには骨粗しょう症の予防に効果的な栄養成分が含まれています。
では、ローヤルゼリーはどのように骨粗しょう症対策に働くのでしょうか?

カルシウムが豊富

体内に存在するカルシウムの99%は骨と歯、残りの1%は血液などにあります。
骨や歯以外に存在するカルシウムはたったの1%ですが、この1%のカルシウムが血液の凝固作用、筋肉の収縮作用、神経伝達作用など、様々な働きを担っています。
カルシウムが不足すると、これらの生理作用を滞らせないために歯や骨からカルシウムを溶かして血中のカルシウムを補充します。
しかし、これによって歯や骨のカルシウムが減少し、骨の組織が脆くなってしまうのです。

ローヤルゼリーにはカルシウムだけでなく、摂取したカルシウムの吸収率を高めるマグネシウム、リン、タンパク質も含まれています。
ローヤルゼリーでカルシウムを摂って血中のカルシウム濃度を一定に保つことで、骨密度を維持します。

女性ホルモンのバランスを整える

粗しょう症患者の8割が女性といわれています。
冒頭でもお伝えしたように、その要因は女性ホルモンの急激な減少にあります。

女性ホルモンと骨の関係

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンがあるのですが、閉経前後になるとエストロゲンが急激に減少していきます。
エストロゲンは、骨の代謝に関わっており、骨からカルシウムが溶けだすのを防ぐ働きがあります。
エストロゲンが急激に減少することで、骨からカルシウムが溶け出しやすくなり、骨が脆くなってしまうのです。
また、エストロゲンが急激に減少することで、ホルモンバランスが崩れ、新陳代謝が低下することも骨量が低下しやすくなる要因です。

ローヤルゼリーに含まれるデセン酸は、体内に入るとエストロゲン受容体と結合し、エストロゲンと似たような働きをします。
この働きによって乱れたホルモンバランスを整え、新陳代謝をサポートすることで、骨密度の低下を予防します。

血液循環を促進

骨にも血液が流れていますので、血液循環が悪くなると肌と同じように骨を形成する細胞の働きも低下します。

血行不良と骨の関係

また、骨粗しょう症になると、脆くなった骨から溶け出したカルシウムが血中に流れて、血管壁に沈着します。
血管壁に付着したカルシウムは時間が経つと石灰化し、血管を詰まらせる動脈硬化へと悪化する恐れがあります。
また、血行不良は骨の形成に重要な働きを持つ女性ホルモンのエストロゲンを減少させたり、女性ホルモンのバランスを乱す要因にもなります。

ローヤルゼリーに含まれるアルギニンには、一酸化窒素を生成することで血管を拡張し、血液の流れを促す働きがあります。
また、ローヤルゼリーに含まれるパントテン酸は善玉コレステロールの合成を促すことで、増え過ぎると血液をドロドロにする悪玉コレステロールを減らします。
ローヤルゼリーで血液循環を正常に維持することで、骨密度の低下を防ぎ、骨粗しょう症の進行を予防します。

生活習慣を整えて丈夫な骨を維持しよう!

女性は年齢とともに骨粗しょう症のリスクが高まります。
しかし、生活習慣を見直すことで骨粗しょう症のリスクを減らすことはできます。
例えば、極端なダイエット、間違った食事制限、運動不足、喫煙、過度な飲酒などは骨粗しょう症のリスクを高めます。
年齢や閉経は誰にも避けられませんが、このような一つ一つの習慣は自分の行動によって変えられます。
ローヤルゼリーには骨粗しょう症を予防するために有効な栄養成分が含まれていますので、ローヤルゼリーを摂取することも骨粗しょう症対策におすすめです。

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