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ローヤルゼリーが不妊治療を助けるワケ

不妊症とは?

35歳を過ぎると不妊症のリスクが高くなることがわかっています。
しかし、不妊症に年齢は関係ありません。
10代~20代であっても、夫婦が妊娠を希望して1年以上性生活を行っているにもかかわらず妊娠に至らない場合、不妊症と診断されます。

不妊症には、男性が原因の男性不妊、女性が原因の女性不妊があります。
妊娠するためのプロセスに異常をきたすことで不妊になりますが、その割合は、女性原因の不妊も、男性原因の不妊も、女性と男性両方が原因の不妊もほぼ同じくらいだといわれています。
不妊を改善するためには、適切な治療を受けるとともに生活環境や生活習慣を整えることが重要です。

妊娠力が低下する原因は年齢や性交回数だけでなく、食事や運動習慣、ストレスなどが影響しているからです。
ローヤルゼリーは妊娠力を高める働きを持つ栄養成分が豊富に含まれていることから、継続して摂ることで不妊治療を助けます。
では、ローヤルゼリーはどのようにして妊娠力を高めるのでしょうか?

ローヤルゼリーが不妊治療を助ける

血行不良を改善

血行不良が不妊につながる理由

血行が悪くなると、月経痛が酷くなったり、月経周期が乱れたりします。
また、血液の巡りが悪いと、卵巣や子宮に栄養が十分に行き渡らなくなり、卵胞の状態が低下しやすくなります。
さらに、血行が悪いと赤ちゃんのベッドになる子宮が柔らかい状態に保たれないので、妊娠しても流産のリスクが高くなる恐れがあります。

ローヤルゼリーに含まれるアルギニンは一酸化窒素を生成することで血管を拡張し、血液の流れを促す働きがあります。
また、ローヤルゼリーに含まれるパントテン酸は、善玉コレステロールの合成を促すことで、増え過ぎると血液をどろどろにする悪玉コレステロールを減らすように促します。
ローヤルゼリーで血行不良を予防・改善へと促すことで、妊娠力を高めます。

貧血を予防

貧血が不妊につながる理由

貧血気味の方は酸素が不足していますので、摂り入れた栄養が身体の隅々に行き渡りません。
すると、妊娠するために大切な卵巣や子宮にも栄養が十分に届けられません。
顔色が青白い方、目が疲れやすい方、月経血が少ない方、髪の毛が細く抜けやすい方は貧血気味の可能性が高いです。

ローヤルゼリーには血中のヘモグロビンの材料となるタンパク質と鉄がバランスよく含まれています。
ヘモグロビンは全身に酸素を運ぶ役割がありますので、不足すると貧血を引き起こします。
女性は月経や妊娠、出産や授乳など様々な場面でヘモグロビンが不足しやすいので、ローヤルゼリーで鉄とタンパク質を摂ることでヘモグロビンの生成を促します。

酸化ストレスを軽減

酸化ストレスが不妊につながる理由

増え過ぎた活性酸素は健康な細胞までも酸化させ傷つけます。
このような酸化ストレスによって卵巣や子宮の細胞がダメージを受けると、妊娠力も低下します。
また、酸化ストレスによる妊娠力の低下は女性だけでなく男性にも影響を及ぼします。
男性の精子も酸化ストレスによって健やかに育たなくなり、妊娠力の弱い未熟な精子になってしまいます。

ローヤルゼリーに含まれるトリプトファンは酸化ストレスを軽減する睡眠ホルモンである「メラトニン」の原材料です。
メラトニンは深部体温を下げたり、副交感神経を優位にしたりすることで深い眠りを導くホルモンなのですが、活性酸素の酸化から細胞を守ってくれる働きもあります。
酸化ストレスを軽減することで男性、女性両方の妊娠力を高めます。

ホルモンバランスを整える

ホルモンバランスと不妊

不妊の一因にストレスがあります。
なぜストレスが不妊を引き起こすのかといいますと、ストレスによって女性ホルモンのバランスが乱れるからです。
女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモンが存在します。
エストロゲンは卵胞を成熟させ、プロゲステロンは子宮内膜を厚くして、着床しやすい環境を整えます。
本来であれば、この2つのホルモン分泌が正常に行われることで妊娠します。
しかし、ホルモン分泌が不十分だったり、ホルモンバランスが崩れると卵胞が成熟できず、受精卵が着床できません。

ローヤルゼリーに含まれるデセン酸は、体内に入るとエストロゲン受容体と結合し、エストロゲンと似たような働きをします。
エストロゲン作用を補うことで、乱れたホルモンバランスを整えるように導きます。

自律神経を整える

自律神経と不妊

また、ローヤルゼリーは自律神経を整える働きもあります。
女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌を調節しているのは、自律神経も調節している脳の視床下部という器官です。
女性ホルモンと自律神経は同じ場所でコントロールされていますので、自律神経が乱れると女性ホルモンにも影響を及ぼします。

ローヤルゼリーに含まれるトリプトファンは、精神を安定させるセロトニンの材料になります。
ほかにも、ローヤルゼリーには緊張や興奮を鎮めるカルシウムや神経の情報伝達を正常に保つマグネシウムなど、乱れた自律神経を整える栄養成分が豊富に含まれています。
自律神経を整えることで、女性ホルモンのバランスも安定させます。

体重異常の改善

体重異常が不妊につながる

女性原因の不妊の約10%は体重異常が原因といわれています。
体重異常とは肥満、もしくは痩せすぎの状態です。
痩せすぎの女性は運動と食事で体重を増やすこと、肥満女性は減量により妊娠率が向上します。

ローヤルゼリーにはアミノ酸、ビタミン、ミネラルだけでなく、体内のエネルギーとなる脂質、糖質、タンパク質も含まれていますので、食の細い方の栄養補給に効果的です。
また、ローヤルゼリーには脂質、糖質、タンパク質をエネルギー変換する際に必要なビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸などが含まれています。
これらのビタミンを摂り入れてエネルギー生産効率を高めることで脂肪の蓄積を防ぎます。

妊娠力を高める体質改善にローヤルゼリーを

高齢出産といわれる35歳以降の女性でもスムーズに妊娠に至る方はたくさんいます。
反対に、妊娠適齢期といわれる20代の女性でも不妊に悩んでいる方はたくさんいます。
つまり、年齢を重ねても妊娠力が高い方は、35歳を過ぎても不妊治療を受けることなく自然妊娠ができるのです。
妊娠力は体質の違いと諦めている方も少なくないでしょうが、体質は生活習慣によって変えられます。
ローヤルゼリーは妊娠力が高い体質をつくるために必要な働きをいくつも担っています。
妊娠力を高める体質改善にはローヤルゼリーの摂取をおすすめします。

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