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ローヤルゼリーを直接顔に塗るときは要注意!

ローヤルゼリーを顔に塗る効果

ローヤルゼリーは疲労回復や生活習慣病の予防など様々な健康効果が期待されていますが、実は美肌に良い働きも持っています。
経口摂取も良いですが、生ローヤルゼリーやローヤルゼリーパウダーであれば、スペシャルクリームとして皮膚に直接塗ることもできます。
では、ローヤルゼリーを直接顔に塗るとどんな効果が期待できるのでしょうか?

肌代謝を促進

ローヤルゼリーには新陳代謝を活発にするデセン酸やビタミン、ミネラルなどが含まれています。
新陳代謝が活発になると肌のターンオーバーも正常化しやすくなり、古い肌細胞と新しい肌細胞の入れ替わりがスムーズになります。
ローヤルゼリーを直接肌に塗って角質を柔らかくすることで肌代謝を促します。

美肌・美白をサポート

ローヤルゼリーには、健やかな皮膚を保つために必要なビタミン、ミネラル、アミノ酸がバランスよく含まれています。
また、ローヤルゼリーに含まれるパントテン酸は美肌・美白作用を持つビタミンCの働きを促す作用も持っています。
さらに、ローヤルゼリーの特有成分であるデセン酸には皮脂分泌を抑える働きもあります。
ローヤルゼリーは保湿作用が高いので、顔に直接塗ることで角質にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。

顔に塗る時は要注意

ローヤルゼリーが配合されたスキンケア用品以外でローヤルゼリーを顔に直接塗る方法は2つあります。
一つは生のローヤルゼリーをそのまま塗る方法と、もう一つはローヤルゼリーパウダーを水で溶かして泥パックのようにする方法です。
このようにしてローヤルゼリーを直接塗る場合、注意していただきたいことがあります。
それは以下の2つです。

パック使いがおすすめ

生ローヤルゼリーをクリームや美容液のように使用するのも良いのですが、基本的には化粧品として加工されていませんので、肌へ上手く浸透しません。
肌に浮いたままになってしまうと、肌への負担が大きくなり、かえって肌を傷つけてしまう可能性があります。
ローヤルゼリーを直接肌に塗る場合はパック使いがおすすめです。
生ローヤルゼリー、または精製水や化粧水で溶かしたパウダーローヤルゼリーを直接肌に塗って、30秒~1分ほど放置したら、ぬるま湯で洗い流しましょう。

敏感肌の方は必ずパッチテストを

敏感肌の方は肌のバリア機能が弱いため、ちょっとした刺激でも肌が荒れてしまいます。
また、アトピー性皮膚炎の方は肌のバリア機能を維持しているセラミドが極端に少ないので、肌への刺激が過剰に反応し、炎症が起きます。
敏感肌の方やアトピーをお持ちの方はローヤルゼリーを肌に直接塗るとかえって肌が荒れてしまう恐れがありますので、必ずパッチテストをしてから顔に塗るようにしましょう。

※パッチテスト...腕や内腿などに成分を貼付して皮膚炎や湿疹などが起きないか反応を調べる方法。

ローヤルゼリー配合のスキンケア用品がおすすめ

ローヤルゼリーを直接顔に塗っても良いのですが、顔は皮膚の中でも非常に薄いので、他の部位よりも刺激に弱い性質があります。
肌への不安がある方はローヤルゼリーを直接塗るよりも、ベタつきや刺激を抑えて作られたローヤルゼリー配合のスキンケア用品の使用をおすすめします。
ローヤルゼリー配合のスキンケア用品には、ローヤルゼリーの栄養成分に加えて、美白成分やうるおい成分など、肌に良い成分が配合されている製品もありますので、ローヤルゼリーが持つ美肌効果をさらに高めてくれますよ。

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