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コエンザイムQ10と中鎖脂肪酸

コエンザイムQ10商品は様々なものがあり、健康に特化したもの、美容に特化したものなどがありますが、最近コエンザイムQ10の商品の中に中鎖脂肪酸という成分を配合したものが注目されています。
中鎖脂肪酸というのは、MCTと呼ばれる成分で、ココナッツやパームヤシなどに豊富に含まれています。
通常利用されている一般的な油脂よりも消化や吸収が早く、エネルギー変換効率もいい脂肪酸として注目され、特に医療分野やアスリートなどに注目されています。

一般的な脂肪は長鎖脂肪酸と呼ばれるもので、この長鎖脂肪酸の油脂と比較すると中鎖脂肪酸の油脂は5倍くらい早く分解され、短時間でエネルギーとして変換されることがわかっています。
コエンザイムQ10は、脂溶性の成分です。
そのため、食後に摂取した方が吸収率も高くなるといわれていますが、中鎖脂肪酸をともに摂取することで、コエンザイムQ10をより体内に効率よく吸収できるようになるのです。
ココナッツやパームヤシなどの天然植物からつくられる油脂ですから、安全性も高く、コエンザイムQ10との相性も抜群なのです。

コエンザイムQ10は医療分野で長く利用されていたのですが、中鎖脂肪酸もエネルギーを積極的に必要とする腎臓病の方、また高脂肪食が必要なてんかんをお持ちの方などに利用されてきたという歴史があります。
少量でも健康効果の高い中鎖脂肪酸とコエンザイムQ10は、相乗効果を生むコンビともいえます。