-Q&A- コエンザイムQ10の豆知識

このコラムでは、「コエンザイムQ10」についての豆知識をまとめました。
製品選びの際に役立つ情報も満載です!
ぜひ、参考にしながら製品を選んでみてください。

Q.CoQ10は心臓の治療薬だったって本当?

A.本当です!ただし現在は食品に分類されています。

コエンザイムQ10は1959年にアメリカで発見された物質です。
その後、日本において世界で初めてコエンザイムQ10の大量生産が成功し、1973年には「うっ血性心不全」の治療薬として認可されています。
1991年には、一般用医薬品として薬局薬店での販売も認可されました。

しかし、2001年には、食薬区分の変更により食品成分として認可されることになり、現在では健康食品(サプリメント)として使用されています。

医薬品だったから安全?

コエンザイムQ10はかつて医薬品だったことから、安全性が高いという面でも評価されています。
しかし、同じ成分であっても、健康食品(サプリメント)と医薬品では安全性において同等とは言えません。

健康食品の場合は、表示成分含量の正確さや不純物混入の有無など、品質管理のレベルが医薬品よりも劣るケースが多いからです。

とはいえ、全てのサプリメントが医薬品よりも品質が劣る…という訳ではありません。
当然のことながら、医薬品と同等の安全性を誇るサプリメントも存在します。

そもそも、「医薬品」が安全と評価されるのはGMP基準によって製造方法や成分含有量などが厳密に既定されているからです。
この基準に則って製造されているからこそ、安全性が明確になります。

一方サプリメントでは、品質を確保する基準を持たない場合があります。
そのため、「医薬品の方が健康食品よりも安全である」と考えることができるのです。

しかし、健康食品(サプリメント)でも、GMP基準に準拠した品質管理を実施している製品は少なくありません。
いわば、医薬品と同等のレベルで安全管理や品質管理が実施されている製品があるのです。
サプリメントを選ぶときは、そんな「品質が徹底された製品」を選ぶのがおすすめです。

Q.摂取目安量はどれくらい?

A.一般的に、一日あたりの摂取目安量は30mg~300mg

CoQ10は、もともと身体の中に存在する成分です。
そのため、非常に安全性が高く、上限量が定めにくいため、これだけ幅の広い摂取目安量となっています。

また、年齢や生活習慣よっても必要量が異なるのがポイント。
胃腸の健康状態やストレスを感じる機会が多いかどうかなどによって、摂取目安量は上下します。

例えば、20代の健康な方であれば、自分の身体の中にあるコエンザイムQ10で十分であるため、サプリメントから摂取する必要はありません。
逆に、高齢の方であれば、サプリメントを活用して一日あたり100mg~200mg程度の摂取をおすすめします。

ちなみに、スポーツに取り組んでいる方の場合は、20代であってもやや多めに摂取するのが理想的である考えられています。
高齢者と同程度の摂取が必要となり、一日あたり60~100mgを摂取するのがおすすめです。

体調不良・疲労時の摂取量

体調が悪い場合や過度に疲労している場合は、普段よりも多めに飲むのがコツ。
身体が優れない場合は、一日あたり200~300mg程度を摂るべきとする研究者もいるようです。

もちろん、ひとくちに「疲労」と言っても様々なケースがあると思います。
あくまでも一つの参考情報として考えておくと良いでしょう。

※上記したとおり、摂取量の上限は特に定められていませんが、過剰摂取にならないように注意することも大切。摂取は無理のない範囲で調整するようにしましょう。

Q.摂取に注意が必要なケースはある?

A.医薬品服用時は注意が必要です。

コエンザイムQ10は極めて安全性の高い成分です。
そのため、基本的にはどなたでも何の心配もなく摂取することができるアイテムと考えて良いでしょう。
ただし、日常的に服用している医薬品がある場合は注意が必要です。

特に注意が必要なのが、甲状腺機能が低下している場合などに処方される「チラーヂンS」という薬を使用している場合。
この薬と併用することによって、血圧が上がったという報告があるようです。

とはいえ、コエンザイムQ10の場合、医薬品との組み合わせ使用以外には、大きな副作用が生じたという報告はありません。
ごく稀にアレルギーを引き起こす可能性はありますが、基本的には心配する必要はないでしょう。

どうしても心配…という場合は、かかりつけの医師に相談してから摂取することをおすすめします。
もしくは少量から始めて、徐々に量を増やしていくのもオススメです。

Q.食品からの摂取は可能?

A.食品にも含有されていますが…

コエンザイムQ10は、もともと人間の身体に備わっている成分です。
そのため、魚や肉などの食材にも微量に含有されています。

特に豊富と言われているのは、イワシなどの青魚です。
さらに、肉類では牛肉に豊富に含有されていると考えられています。

とはいえ、含有量はごくわずか。(一般的な食生活の場合では、一日あたり5~10mg程度しか摂取できません。)
サプリメントであれば、一日あたり100mg程度のCoQ10をさっと摂ることができますが、イワシであれば15匹分にも相当します。
また、牛肉では約3kgを食べなければ100mgを摂ることができません。

コエンザイムQ10は毎日続けて摂取することが大切ですが、この量の食事を継続していくのはかなり困難です。

また、食品から摂ることができるコエンザイムQ10は「酸化型」というタイプ。
吸収率が低く、せっかく摂取しても体内で十分に働くことができるかどうかは分かりません。

一方、サプリメントであれば、吸収率の高い「還元型」を選ぶことができます。
還元型は体内ですぐに働くため、しっかりと健康にパワーを発揮します。

これらの条件から、食品でCoQ10を補給しようと思っても、なかなか難しいのが事実です。
食品からの摂取よりもサプリメントを活用する方が圧倒的にオススメです。
ランキングなどから高品質なサプリメントを選んで、上手に活用しましょう!

Q.どんな効果があるの?

A.疲労・美容・ダイエットなど幅広いケアに

コエンザイムQ10には、様々な効果が期待されています。
エネルギー生産をサポートする働きと優れた抗酸化作用を持っているのが特徴で、この二つの作用により、健康にも美容にも効果を期待することができます。

最も代表的な効果として挙げられるのは、疲労を回復する働きです。
また、美肌やダイエットなどの美容面への効果も期待されています。

こちらのページでは、コエンザイムQ10の効果・効能について詳しく説明しているので、ぜひ、参考にしてみてください。

Q.摂取のコツは?

A.継続することが大切!

コエンザイムQ10のサプリメントを摂取する際に最も重視したいのが、継続して摂取するということです。
そのため、安全性や飲みやすさなどに配慮して、続けやすい製品を選ぶのがおすすめ。
ランキングなどを活用して、良質で続けやすいサプリメントを選ぶことができれば理想的です。

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