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コエンザイムQ10と心臓病予防

コエンザイムQ10は元々医薬品だった

コエンザイムQ10は、元々医療分野で活躍してきた成分です。
主に心筋梗塞や狭心症、さらに脳梗塞などの治療に用いられてきました。
2001年ごろからサプリメントなど健康食品類に利用できる成分となり、コエンザイムQ10を健康に美容に多くの方が利用されています。
免疫力向上や抗酸化作用、抗ストレス効果など様々な効果がありますが、心臓病の薬として利用されてきたという歴史を見ても心臓病の予防として利用されている方も多くなっています。

心臓には多くのコエンザイムQ10が存在している

心臓は私たちが生きている間、常に休むことなく動いている臓器です。
その働きにはたくさんのエネルギーを必要とし、心臓には非常に多くのコエンザイムQ10が存在しているということがわかっています。
年齢を重ねるとコエンザイムQ10の体内量が減少し、老化や疲労回復しにくくなるなど様々な支障が出てきますが、心臓についても同じです。
働き続けている心臓の機能に、この成分が大きなサポートとなるのです。

コエンザイムQ10は心臓機能の向上に効果がある

多くのアスリートがコエンザイムQ10を利用されていますが、その理由の一つに、心臓機能の向上があります。
この成分を継続的に摂取しておくことで、運動をしても心拍数に乱れが無くなったり、疲労感が低くなり継続したトレーニングができるようになったというアスリートも多いのです。
激しい運動によって生まれる活性酸素の除去能力、抗酸化作用も強いコエンザイムQ10は、心臓機能強化によって心臓病の予防にもつながる有用な成分なのです。

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