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コエンザイムQ10で代謝促進

コエンザイムQ10で代謝促進

コエンザイムQ10はATPの生産効率を高める

コエンザイムQ10は食事から摂った栄養をATPというエネルギーに変えるミトコンドリアの働きを活性化する働きがあります。
ミトコンドリアはコエンザイムQ10がなくともATPを生産できるのですが、コエンザイムQ10があるとATPの生産効率がより高まります。
ATPの生産効率が上がると、体内ではたくさんのエネルギーがつくられますので、代謝が上がります。
代謝が上がると、脂肪燃焼効率も上がりますので体は痩せやすく太りにくくなります。さらに、血液循環も良くなり、冷え性、むくみ、肩こり、腰痛なども改善へと促します。

コエンザイムQ10の生成量は加齢で減少する

しかし、体内のコエンザイムQ10の生成量は年齢とともに減少していきます。
コエンザイムQ10の生成量が減るとミトコンドリアの働きも低下しますので、ATPの生産量も減少します。
ATPの生産量が減少すると、体内はエネルギー不足に陥り、代謝も落ちます。

年齢とともに生成量が減少していくコエンザイムQ10を補充することで、ミトコンドリアの働きも活性化しますので、代謝も促進されます。
さらに、コエンザイムQ10は細胞を活性化することで筋肉細胞を活発にし、基礎代謝を高めるサポートもします。

では、コエンザイムQ10によって代謝が促進されるとどのようなメリットがあるのでしょうか?

代謝が促進されるメリット

ダイエットサポート

コエンザイムQ10は代謝を促進することで脂肪燃焼効率を高めるだけでなく、運動能力UPをサポートすることでダイエットを促進する働きもあります。

脂肪燃焼効率の向上

コエンザイムQ10を摂って代謝が促進されると、脂肪燃焼効率も上がります。
すると、身体は痩せやすく太りにくくなります。

筋力の向上

また、コエンザイムQ10を摂ると筋肉中のコエンザイムQ10濃度も上がりますので、筋肉細胞が活性化し、筋力がつきやすくなります。
筋力が上がると、基礎代謝も上がりますので、脂肪燃焼効果はさらにUPします。

エネルギーの生産効率向上・抗酸化作用

さらに、コエンザイムQ10はエネルギーの生産効率を高める働きがありますので、運動前に摂ることで疲れにくく疲労回復の早い身体になります。
ほかにもコエンザイムQ10には抗酸化作用がありますので、運動することによって発生する活性酸素を除去することで筋肉細胞の損傷を防ぎます。

美肌作用

コエンザイムQ10はあらゆる角度から肌を美しく保つ作用を持っています。

ターンオーバーの正常化

コエンザイムQ10を摂って代謝が促進されると、新陳代謝も活発になります。
新陳代謝が活発になると肌のターンオーバーも正常化しやすくなります。
正常なターンオーバーが繰り返されることで、シミやそばかすの原因となるメラニン色素を排出しやすくします。
また、ターンオーバーを正常化することは肌のバリア機能を正常に保つことにも繋がりますので、乾燥から肌を守り、シワやたるみができにくい肌を維持します。
肌のバリア機能が正常に保たれると、細菌やウイルスへの抵抗力も維持できますので、ニキビや肌荒れなども防ぎます。

抗酸化作用

さらに、コエンザイムQ10には強い抗酸化作用があります。
活性酸素はシミやそばかすをつくるだけでなく、肌の潤い成分であるヒアルロン酸やコラーゲンを破壊してしまいます。
コエンザイムQ10が持つ抗酸化作用で活性酸素の増加を防ぐことは、シミやそばかすの増加を防ぐだけでなく、肌の潤いも守ります。

免疫力UP

コエンザイムQ10を摂って代謝が促進されると、血液循環が良くなります。
血液は酸素や栄養を細胞に運ぶだけでなく、体内で作った熱を全身に伝える働きもありますので、血液循環が悪くなると体温も下がります。
体温は1℃下がると免疫力が約30%も下がるといわれていますので、コエンザイムQ10を摂って血液循環を良くして体温を維持・向上することは免疫力UPにも繋がります。

コエンザイムQ10は心機能も強化する

また、コエンザイムQ10は心臓に多く存在していますので、積極的に摂ることで心機能を強化します。
心臓の主な働きは全身に血液を届けることですので、心機能が強化されることで血液循環がより活発になります。

冷え性、肩こりの改善

上記でも説明したように、コエンザイムQ10には血液循環を良くする働きがあります。
血液の巡りが良くなると新陳代謝も活発になりますので、末端まで血液が行き渡るようになり、冷え性の予防・改善に繋がります。
さらに、血液循環が良くなることで体が温まり筋肉の緊張がほぐれやすくなりますので、筋肉の強張りで生じていた肩こりや首凝りも予防・改善します。

身体の修復や再生を早める効果も

また、血液循環が良くなると細胞の隅々にまで栄養や酸素が行き渡るだけでなく、毒素や老廃物の回収もスムーズに行われますので、身体の修復や再生が早くなります。

便秘解消

コエンザイムQ10を摂って代謝が促進されると、新陳代謝も活発になります。
新陳代謝が活発になると内臓の機能も活性化されます。
すると、胃や腸のぜん動運動が活発になり、便通も良くなります。

ATPも便秘解消をサポートする

コエンザイムQ10はミトコンドリアが産生するエネルギー「ATP」の生産効率を上げる働きがありますが、ATPは活動のためのエネルギーをつくるだけでなく老廃物を排出するためのエネルギーでもあります。
ですから、コエンザイムQ10によってATPの生産効率が上がると、老廃物の排出もスムーズになりますので、便秘解消をサポートします。

妊活サポート

コエンザイムQ10を摂って代謝が促進されると、妊活に良いことが3つあります。
それが以下の3つです。

肥満を予防

肥満はホルモンバランスを崩す要因となるだけでなく、排卵障害のリスクを高めます。
代謝を促進して脂肪燃焼効果を高めることで肥満を予防し、妊活をサポートします。

血行を促進

血行が良くなると子宮の血液循環も良くなりますので、精子が着床しやすい子宮内膜をつくることで妊活をサポートします。

自律神経を整える

全身の血行が良くなると、自律神経が整いやすくなります。
自律神経が整うとホルモンバランスも整いやすくなりますので、心身を妊娠しやすい状態へと導きます。

自律神経の乱れを整える

代謝が落ちると自律神経が乱れる

代謝が落ちると新陳代謝も低下します。
新陳代謝が低下すると自律神経も乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、疲れやすくなったり、眠れなくなったり、血行不良になって肩こりや腰痛に悩まされたり、ホルモンバランスが崩れたりします。
さらに悪化すると、自律神経失調症やうつ病などの病気を引き起こすこともあります。

コエンザイムQ10を摂って代謝を促進することは、新陳代謝の低下を防ぎ、自律神経の乱れを予防するだけでなく、継続してコエンザイムQ10を摂ることで自律神経の乱れを整えるようにも導きます。

このように、コエンザイムQ10を摂って代謝が促進されると、身体の外側にも内側にも良い作用がたくさんあります。
年齢とともに代謝が落ちていく理由は、筋肉量の減少だけでなく、コエンザイムQ10が減少することにもありますので、コエンザイムQ10を摂って代謝を促進することが大切ですよ。

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