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コエンザイムQ10の重要性

コエンザイムQ10は年齢とともに減少する

コエンザイムQ10は体内でエネルギー産生と代謝、そして強力な抗酸化作用物質として働いています。
あらゆる細胞に存在し、生命活動維持に欠かせない補酵素として働いています。
体内でも糖代謝を行うための中間物質と呼ばれるアセチルCoAによって合成することができます。
ただ問題は、この合成によって作られる量が20代をピークにどんどん減少し、40代ともなると30%も減少してしまうということです。

エネルギー産生を助ける

ミトコンドリア内に存在しているコエンザイムQ10は、エネルギー産生の最終毛色となる電子伝達系の中で、電子を受け渡すという働きをしています。
コエンザイムQ10が少なくなることによって電子の受け渡しがうまくいかず、エネルギー産生が滞ってしまうのです。
すると、疲労が抜けない、食欲がない、だるいなどの身体症状が出てきますし、エネルギーがない体は免疫力も低下し、病気にかかりやすくなってしまいます

活性酸素を除去する

また体内に発生する過剰な活性酸素の除去、活性酸素を分解するという重要な働きを持っています。
またこれにプラスして、活性酸素の除去の際に利用されるビタミンEの再生を促すという働きも持っているのです。

体内のエネルギー産生に加えて、体を常に若々しく維持するというために、重要な働きをしているコエンザイムQ10は、人が健康的に元気に生きていくために必要不可欠な成分なのです。


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