※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

コエンザイムQ10は医療品として使用されていた

日本で大量生産に成功した

1957年に細胞のミトコンドリア内に見つけられたオレンジ色の物質、これがコエンザイムQ10です。
アメリカで発見されたこのコエンザイムQ10を、大量生産するということに成功したのは、日本なんです。
ただ大量生産に成功したのですが、日本国内では医療品として利用されるにとどまり、アメリカの様にサプリメントなどの利用で世間に広く知られるということにはなりませんでした。

医療品としての利用

日本では現在もコエンザイムQ10を心臓のお薬として利用しています。
うっ血性心不全のお薬として、また狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などのお薬としても利用されています
特にコエンザイムQ10は、心臓に多く存在することがわかっており、心臓内のコエンザイムQ10が少なくなると心臓機能の低下に結び付くといわれ、心臓機能を向上させる効果があるお薬として利用されているのです。
不整脈、低血圧による各主症状にも効果が高いとして利用されています。

健康食品としての利用

現在では、医療分野だけではなく、健康食品として人気が高くなっています
心臓機能を向上し心臓病の予防に効果がある、また疲労回復や生活習慣病予防、さらには美容分野でもケア商品等に利用され高い人気を誇っています。
新陳代謝を向上させる効果も高いので、ダイエットに利用される方も多くなっており、多くの方がコエンザイムQ10のサプリメントで健康や美容に活かしているのです。

あなたにオススメのコラムRecommend