すっぽんのサプリメントをオススメする年代は?

すっぽんのサプリメントはどの年代がオススメなの?

体に疲労が溜まった時や、お肌の張りが気になった時、或いは精力を付けたい時などに、すっぽんのサプリメントを活用する方も多いと思います。
人は年代ごとに健康上の悩みが異なり、栄養補給の必要性を感じるようになりますが、すっぽんの栄養素はどの年代の人たちに効果を発揮するのでしょうか?
今回は、すっぽんのサプリメントをオススメする年代についてお話します。

すっぽんのサプリメントが最適な年代は?

結論から言うと、すっぽんのサプリメントはどの年代の方にもオススメです。
すっぽんは体を作るために必要な各種アミノ酸が豊富で、ビタミンB群をはじめとした各種ビタミンや、鉄や亜鉛といった必須ミネラルも多く含有しています。
若年層から年配者まで、体に起こる変化や健康上の悩みは様々です。
すっぽんの栄養素はお互いが影響し合うことで、各年代で起こる体の不調や変化に対応します。
では、すっぽんのサプリメントが各年代の体にどのように作用するのか、詳しく見てみましょう。

成長期の10代もオススメ

すっぽんのアルギニンで身長を伸ばす
第二次性徴期の成長ホルモンが大切

第二次性徴期は、子供から大人の体に成長するため、成長ホルモンや性ホルモンの分泌が盛んになります。
身長は遺伝による影響が大きいと言われていますが、第二次性徴期で摂取する栄養や生活習慣も影響すると考えられています。
身長を伸ばすには細胞分裂を促進する成長ホルモンの分泌が不可欠で、成長ホルモンは十分な睡眠と運動で分泌が促進されます。
つまり、第二次性徴期に成長ホルモンの分泌量が多いと、身長を伸ばせます。

すっぽんに豊富なアルギニンは遊離アミノ酸※1として作用すると、脳下垂体を刺激し成長ホルモンの分泌を促進する効果があります。
また、すっぽんに豊富な必須ミネラルの亜鉛も、細胞分裂を促進し成長を促す作用があります。
第二次性徴期にすっぽんのサプリメントを補助食として活用すると、身長を伸ばす条件を整える手助けになります。

※1 遊離アミノ酸とは、他のアミノ酸と結合せず、単独で体の機能に作用するアミノ酸のこと。

すっぽんのビタミンB2がニキビを抑制
性ホルモンで皮脂の分泌が増える

ニキビは青春の証と言われますが、実際にできるとしみて痛いばかりではなく、ひどい場合はニキビ跡として一生の傷になってしまいます。
第二次性徴期にニキビが多くなるのは、男女ともに性ホルモン分泌が急激に多くなるからです。
性ホルモンは皮脂の分泌に関与し、性ホルモンが増えると皮脂の分泌も促進されます。

皮脂の分泌を調整する栄養素が、主に脂質を代謝※2する際に補酵素として作用するビタミンB2です。
すっぽんはビタミンB2を多く含有しているので、皮脂の分泌を減らしニキビを抑制できます。

※2 代謝とは、ある物質を体内の化学反応で、別の性質の物質に変えること。

働き盛りの20代は疲労回復にオススメ

学生を卒業し社会人として働くようになる20代の人たちは、慣れない環境の変化や仕事のプレッシャーなどで疲労が蓄積しがちです。
すっぽんは、疲労回復効果のあるスタミナ食として、古くから愛用されています。
すっぽんの疲労効果が高いのは、エネルギー生産に必要なビタミンB群や、エネルギーの原料を運搬する必須アミノ酸のアスパラギン酸が豊富だからです。

ビタミンB群が疲労を回復する仕組み

ビタミンB群は、食物で摂取する糖質、脂質、たんぱく質の三大栄養素をエネルギーに代謝する際に補酵素として作用する栄養素で、不足するとエネルギー生産が低下します。
ビタミンB群は水溶性ビタミンで、体内に留まるのはせいぜい6~8時間程度なのでその都度摂取が必要です。
そのため、若者に多い偏食や少食では不足しがちで、疲労回復が妨げられます。

アスパラギン酸が疲労を回復する仕組み

アスパラギン酸はエネルギーを生産する細胞内のミトコンドリアにあるクエン酸回路に、糖質や疲労物質とされる乳酸を運搬する作用があり、エネルギーの生産量を向上させます。
手軽に摂取できるすっぽんのサプリメントを活用すると、ビタミンB群とアスパラギン酸の相乗効果で疲労回復が早まります。

30代からの性ホルモンの分泌促進にオススメ

30代から性ホルモンの分泌が低下

人は30代を過ぎる頃になると、徐々に性ホルモンの分泌が減少してきます。
男性の場合は、勃起の持続時間が短くなったり、精液の量が少なくなったりします。
女性の場合は生理不順の原因となり、妊活に支障が出てしまいます。
さらに女性ホルモンは、女性らしい体つきを作る際にも必要なので、女性ホルモンの分泌減少は肌艶の低下や肥満の原因にもなります。

すっぽんのアルギニンと亜鉛で性機能を改善

成長ホルモンの分泌を促進するアルギニンは、男女ともに性ホルモンの分泌も促進する作用があります。
さらに男性の場合は、勃起の際に血液を陰茎に送るために血管を拡張させる一酸化窒素の原料や、精液の主成分となります。

また、すっぽんに豊富な亜鉛は別名「セックス・ホルモン」と呼ばれ、精巣や卵巣で精子や卵子の細胞分裂や、性ホルモンの生産に関与します。
食事で亜鉛が不足すると、精巣や卵巣の機能が低下し、精子や卵子、性ホルモンの生産量が低下します。
すっぽんを摂取すると、アルギニンと亜鉛の相乗効果で性機能が改善します。

40代からの生活習慣病の予防にオススメ

40代になると生活習慣病になりやすくなる

40代になると、体の基礎代謝※3や各種酵素やホルモンの生産力が低下し、体の各所で不調が生じるようになります。
特に、代謝機能が低下すると徐々に体に脂肪が蓄積するようになり、肥満になります。
肥満になると血液がドロドロになり、動脈硬化や糖尿病のリスクが高まります。

※3 基礎代謝とは、運動などしなくても生命維持のために体内で消費される熱量のこと。

代謝機能の低下の原因は肝臓

肝臓は「生体の化学工場」と呼ばれ、エネルギーの生産や解毒、各種たんぱく質や酵素の生産を行っています。
しかし、加齢などで肝機能が低下すると、これらの作用も低下し、体の各部署に不具合が生じるようになります。

肝臓の機能で特に重要なのが、体内で発生する有害な疲労物質のアンモニアの無毒化です。
アンモニアは神経細胞を麻痺させ、細胞でエネルギーを生産するミトコンドリアの活動を阻害するため、肝臓の尿素回路で無害な尿素に代謝され、尿と共に排泄されます。
しかし、肝機能が低下すると肝臓に集められたアンモニアの処理が間に合わず、逆にアンモニアの毒素で肝機能がさらに低下するという悪循環に陥ります。

その結果、肝臓のエネルギー生産力が低下し、肝臓に脂肪が蓄積し肥満になります。
肝臓に脂肪が蓄積すると、ドロドロの血液の原因となる中性脂肪や悪玉コレステロールと呼ばれる LDLコレステロールの分泌が増え、動脈硬化など生活習慣病のリスクが高まります。

すっぽんのアルギニンとアスパラギン酸で肝機能を向上

すっぽんに豊富なアルギニンとアスパラギン酸は、尿素回路に必要不可欠な成分で、尿素回路を活性化しアンモニアの代謝を促進する作用があります。
肝臓でアンモニアが減少すると、肝臓の他の機能も活性化します。
その結果、肝臓のエネルギー生産力も改善し、肝臓に蓄積した脂肪も減少するので肥満が解消されます。

すっぽんのビタミンや必須脂肪酸で脂肪を減らす

ビタミンB群は肝臓でエネルギーを代謝する際に補酵素として作用する栄養素なので、すっぽんでビタミンB群を摂取すると肝臓のエネルギー生産量が上がり、蓄積した脂肪が減少します。
また、すっぽんに豊富なビタミンEは、油に溶ける脂溶性の抗酸化物質で、肝臓に蓄積した脂肪が活性酸素※4で過酸化脂質化するのを防ぎ、脂肪が燃焼しやすい状態を保ちます。
さらに、すっぽんは青魚に豊富なEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富です。
EPA・DHAは脂肪細胞内で脂肪燃焼効果のある褐色細胞を増やす効果が有り、体に蓄積した脂肪を減らします。

※4 活性酸素は電子が欠損した物質として不安定な酸素のこと。他の物質と結合することで物質としての安定化を図るため、普通の酸素に比べ化学反応が早い性質があります。

50代からは老化予防にオススメ

酸化と糖化

人は50代を過ぎると、体の各部署で不具合が生じ、老化現象が見られるようになります。
体内では、エネルギーを生産する際に発生する活性酸素の害から組織を守るために、様々な抗酸化物質が作用しています。しかし、加齢で抗酸化物質の生産力が落ちると、体を組織する細胞が酸化してしまいます。
酸化した細胞は以前と違う性質の物質になっているので、体の組織が機能しなくなります。

また、肥満などが理由で血糖値を下げるインスリンの利きが悪くなり、血糖値が高い状態が続くと、糖質が体の組織のたんぱく質と結合する糖化現象が起こります。
糖化したたんぱく質は、酸化の時と同様に以前と違う物質になるので、組織が機能しなくなります。
老化とはつまり、体の組織が酸化や糖化で劣化することです。

すっぽんで抗酸化物質を補給

すっぽんは油に溶ける脂溶性の抗酸化物質である、ビタミンAやビタミンEが豊富です。
ビタミンAは眼の老化予防に効果を発揮し、失明のリスクがある白内障などの眼病を予防します。
ビタミンEは別名「若返りのビタミン」と呼ばれ、血管や肌、細胞などを活性酸素の被害から守ります。

また、すっぽんは体内で生産する3つのアミノ酸からなる抗酸化物質のグルタチオンの原料となるグルタミン酸、システイン、グリシンが豊富です。
すっぽんを摂取するとこれらのアミノ酸が体内に増え、グルタチオンを合成する確率が高まり、より多くの抗酸化物質を体内で作れるようになります。

すっぽんのビタミンB1で糖化予防

糖化は、体内にエネルギーに代謝されない糖質が長く留まると起こります。
糖質をエネルギーに代謝する際に補酵素として作用するのが、ビタミンB1です。
すっぽんはビタミンB1が特に豊富で、100gあたり0.91mg含有し、これは成人男子が1日に推奨される摂取量の65%に相当します。
すっぽんを摂取すると糖質のエネルギー代謝が促進されるので体内の糖質が減り、体の組織のたんぱく質の糖化が減少するので老化を予防できます。

60代からの認知症を予防

60歳を過ぎる頃になると、人は脳が委縮し脳の機能が低下する認知症のリスクが高まります。
また、加齢で脳内ホルモンの分泌量が低下するため、記憶障害や学習障害が出始めます、 すっぽんは、これらの脳機能低下を抑制する栄養素が豊富です。

すっぽんのビタミンB12と亜鉛で脳機能を維持

すっぽんに豊富なビタミンB12は、別名「神経のビタミン」と呼ばれ、脳の神経細胞の修復や再生に必要な栄養素です。
すっぽんはビタミンB12を100gあたり1.2μg含有し、これは成人男性に1日に推奨される摂取量の60%に相当します。
ビタミンB12は植物性の食品には殆ど含まれていないので、食事が淡白になりがちな60代以降の方は積極的に摂取したい栄養素です。

また、すっぽんに豊富な亜鉛は、大脳に記録の書き込みを行う海馬の神経細胞で情報伝達物質として作用します。

亜鉛が不足すると海馬の機能が低下する

亜鉛は日本人の食生活で不足しがちで、体内への吸収がとても悪い栄養素です。
栄養不足で亜鉛が海馬で減少すると、海馬の記録保持能力が低下し、大脳への記録の書き込みに障害が生じます。

すっぽんは亜鉛が豊富なので、すっぽんで亜鉛を摂取することで海馬の亜鉛の量を増やせます。
その結果、海馬の機能が向上するので、大脳への記録の書き込みが行えるようになります。

すっぽんのアミノ酸とビタミンB6で脳内ホルモンを作る
ドーパミン不足が記録障害や学習障害を招く

学習には、脳内ホルモンのドーパミンの分泌が必要です。
ドーパミンが分泌されると、人は自分の行動が楽しく感じられ、集中力が増し、学習能力が高まります。
しかし、加齢で脳内ホルモンの分泌は減少するので、ドーパミンの分泌量が減少すると記録障害や学習障害が生じます。

ドーパミンを作るには、非必須アミノ酸のチロシンとビタミンB6が必要で、すっぽんはこれらの栄養素を含有しています。
すっぽんを摂取すると、加齢で生産力が低下したドーパミンが生産される確率が高まるので、加齢による記録障害や学習障害が軽減します。

まとめ

すっぽんはアミノ酸をはじめとした各種栄養素が豊富で、様々な栄養素が相乗効果を発揮し体に作用するので、若年層から年配者まで健康上の悩みを解決してくれます。
10代は身長を伸ばし、ニキビの予防に効果を発揮します。
20代では疲労回復に、30代では性機能維持に、40代では生活習慣病の予防に、50代では老化予防に、60代以降では認知症のリスク軽減に効果を発揮します。
すっぽんのサプリメントはすっぽんの豊富な栄養素が凝縮され、毎日手軽に摂取が可能です。
体に不調を感じたら、まずはすっぽんのサプリメントを試してみてください。

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