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しじみでEDを改善できる?

EDとは?

EDとは、勃起不全のことで、勃起が不十分になり満足な性行為ができなくなる状態です。
ED患者数は、40代男性の5人に1人、50代男性の5人に2人と言われています。
EDの原因は、加齢によるものが多いですが、他にもストレスや食生活など様々な要因があります。

ED改善には食生活が大事

EDの原因は?

原因の一つは血流の悪化

EDの原因のひとつとして血液の流れが悪くなるという点があります。
生活習慣病になると、血液の流れが悪くなり、血中の一酸化窒素が減少し動脈硬化を起こすことがあります。
そうなると、陰茎周辺の血液の流れも悪くなり、勃起に必要な血液が不足します。
これがEDの原因になります。
つまり、食事によって血液の流れが良くなれば、EDの改善につながるということですね。

EDの改善に重要なのは、「食事」

EDを改善したい人は、食生活を見直し、EDの改善に効果的な栄養素を摂取することもひとつのEDを改善するための方法になるのです。
そこでオススメなのが、しじみです。
しじみには、EDに効果的な栄養素が含まれています。

しじみに含まれるEDに効果的な栄養素とは?

しじみに含まれている栄養素の中でEDに効果的な栄養素は、アルギニン、亜鉛があります。

アルギニン

アルギニンとは、アミノ酸の中でも体内で生成することができる非必須アミノ酸に分類されますが、体内で生成できる量が少ないため、食事などの外部から摂取する必要がある条件付きのアミノ酸です。
特にアルギニンは、非必須アミノ酸の中でも40代以降では十分な量を確保できなくなりやすい栄養素であると言われています。

一酸化窒素の合成をサポートする

アルギニンは、血管での一酸化窒素の合成をサポートするという働きがあります。
一酸化窒素は、血管の健康を維持して血流を良くするという働きがあるため、勃起をするためには必要な成分です。
アルギニンが、一酸化窒素の合成をサポートすることで血管内の一酸化窒素の不足を防ぐことができます。

男性ホルモンテストステロンの分泌を促す
テストステロンは加齢とともに減少する

男性ホルモンであるテストステロンは、生殖機能の働きを促します。
テストステロンの分泌量が低下すると、勃起力の低下だけでなく、性欲の低下にもつながります。
そして、テストステロンは加齢と共に分泌量が低下していく傾向があるため、テストステロンの分泌量を増やすことは、EDの改善に重要です。

アルギニンは、テストステロンの材料の一部になるので、アルギニンをしっかりと摂取することは、テストステロンの分泌量の増加につながります。

亜鉛

亜鉛は、生殖機能の維持に必要なミネラルです。
そして、亜鉛はミネラルの中でも不足しやすいミネラルであると言われています。
亜鉛は、セックスミネラルとも呼ばれていて、

  • 男性ホルモンテストステロンの生成に必要
  • 精子の生成に関与する

などの働きがあります。

直接的にEDを改善する効果があるわけではありませんが、亜鉛不足は、性欲の減退や勃起力の低下のリスクが高まりますから、総合的に見てED改善に効果的な栄養素であると言えます。
(実際に、糖尿病になりEDが併発した男性に対して、亜鉛を投与した結果、男性ホルモンの量が回復し、EDが改善されたという報告もあります。)

しじみに含まれる亜鉛、アルギニンの含有量

しじみには、100gあたり320㎎のアルギニンが含まれています。
また、100gあたり2.1㎎の亜鉛が含まれています。
また、しじみには、オルニチン、トリプトファン、ビタミンB群などの栄養素がバランス良く含まれていますから、これらの栄養素と一緒に亜鉛やアルギニンを摂取できることで、男性ホルモンテストステロンの分泌量を効果的に増加させることができ、結果的にEDの改善につながるのです。

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